自宅に招待状が届いたら

自宅に招待状が届いたら

自宅に結婚式の招待状が届いたら、できるだけすぐに結論を出して返信をしたいものですが、その際に重要なのは記入の仕方です。記入にもマナーがあり、それに従わずに単に出欠の意思だけをしめして返信するのでは非礼にあたるとされています。
今日では、結婚式の招待状は往復はがきで送られてくるのが一般的です。はがきに出欠を記入する場合、まず表面の宛名の記載内容を確認し、敬称部分が「様」になっていなければ、二重線を引いて「様」に訂正しましょう。往復はがきではしばしば「宛」や「行」が用いられていることがあるので、注意が必要です。
裏面に移ったら、最初に「御」や「芳」の字をすべて二重線で消します。その後、出席か欠席のどちらかを丸で囲み、住所と氏名を記入していきます。もし、裏面に空いている部分があるなら、「ご結婚おめでとうございます」とお祝いの言葉を記入するとともに、出席する場合は「慶んで出席させていただきます」などといったような招きに応じる旨のメッセージを書き、欠席の場合は当日にやむを得ない事情があって欠席せざるを得ないことを丁寧に伝えましょう。

結婚式は口コミ評判も高い式場に任せれば安心

人生の節目でもある結婚ですが、女性にとって結婚式はそれ以上に憧れもありますし思い入れが深い部分もあるのではないでしょうか。自分の思い描く式が形にできるかどうかというのは、式場の腕次第というのもあるでしょう。予算もあるので、ホテルや式場、またレストランで行うかなどそれぞれの夫婦によって異なると思いますが、口コミ評判で高評価されている所であれば安心して結婚式を行うことが出来ます。
口コミ評判では良い声が多いところは必ず理由がありますし、選ぶ価値があるといえます。悪い口コミが多く寄せられている所はそれだけデメリットが多くなります。しかし最終的には雰囲気などの好みもありますし、最初の段階で見学にいってみてインスピレーションなども考慮しつつ決めていく事もお勧めです。自分たちの１番の思い出になるような満足できるような結婚式が行えるかどうか、即決するのではなくいくつかの所で見学をしたり模擬結婚式に参加することをお勧めします。